試作品のコースターライトを作ってみた
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ダイソーで売っている角タイプのコルクコースターに5050の白色のチップLEDを組込んでUSBからの5V電源で点灯するコースターライトを作ってみた。
左の方は、チップLEDを3個使用してグルーガンで肉付けしその上に模様を着色して一番上にハーフミラーのフィルムを取付けてみた。右の方は、チップLEDを6個使用してグルーガンで肉付けしその上をガラスビースを塗装してみた。
完成したコースターライトで幾つかのサンプルを置いてライティングしてみてコースターライトのライティングにおいての重要な要素は何かを考えた。
透明なガラスコップに水を入れてコースターライトの上に置いてみた
次にさざれ水晶を入れてコースターライトの上に置いてみた
次にGlassSandブルーを入れてコースターライトの上に置いてみた
グルーガンで作ったグルーの立体オブジェをコースターライトの上に置いてみた
サンプルをライティングしてみて思ったのは、コースターライトのメインの仕事は上に置かれたものをライティングすることであるので、チップLEDは3個よりも6個の方が良さそうであることと、コースターライトからカラーの光を出すことにはあまり意味が無さそうであるということだ。カラフルに光らせたいののなら、コースターの上に置くものをカラフルにして下からの光でカラフルに浮き上がるようにするべきで、下からカラフルな光を出しても上に置くもの色と干渉してどういう結果になるかわからないので良い方法ではないということがわかった。
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