リモコンでLEDを制御するライトを作ってみた
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ウォールグリーン ライト リモコン制御
アマゾンでLEDのリモコン制御のユニットが売っていたので、それを購入してリモコンで動作するウォールグリーンライトを作ってみました。
このリモコンのコントローラーユニットを起動させるには最低でも5Vの電源が必要になるので、セリアで売っているUSB chargerで5Vの出力を得ることにしました。ちなみに、このリモコンユニット中国からの発送なので取り寄せるのに2週間程度かかりました。品質には問題はなくちゃんと動作するので良い商品だと思います。
このUSB chargerは内部抵抗が大きなマンガン電池では、動かないので、ダイソーで充電式のニッケル水素電池を購入して使用しています。
作り方はそんなに難しくはなく、LEDからの配線をリモコンのコントローラーユニットにはんだ付けをして、コントローラーユニットに電源を供給する配線にUSBプラグをはんだ付けして、そのUSBプラグをUSB chargerに挿入すれば回路は完成です。
リモコンで制御できるハンドメイドライトに興味があるかたは、作ってみては如何でしょうか。
追記
LEDを18球使っただけの省電力のライトなので、USB chargerを電源にしています。LEDテープライト等の高輝度で電気を食うライトを作られる方は、それに耐えられる電源を採用してください。セリアのUSB charger では2W以上の電力供給は難しいと思います。リモコンのコントローラーユニットは、説明書に出力電流の最大値が6Aとの記載があるので、LEDテープライト等の高輝度で電気を食うライトでも制御が可能なようです。
点灯動画