USBからの電源でLEDランプを点灯させる時に便利なリモコン制御ユニットの作り方
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USBからの電源でLEDランプを点灯させるタイプのライトを作ったら、今から紹介するリモコン制御ユニットも一緒に作って、リモコンでON・OFF制御及び点滅制御もできるようにバージョンアップさせましょう。
準備するもの
① LED リモートコントローラー
② USB Aタイプ オスコネクター
③ USB Aタイプ メスコネクター
SODIAL(R)20個 USBメスタイプA 4ピンDIPライトアングルプラグ ジャックソケットコネクタ
- 出版社/メーカー: SODIAL(R)
- メディア: Personal Computers
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作業方法
グルーガンでハンダ付けした箇所の固定と絶縁処理をしましょう。以上で完成です。
ペットボトルライトを作って動作確認する
では、次に先程作った、リモコン制御ユニットを使ってペットボトルライトを作ってみて動作確認をしてみましょう。必要なものは次の4点です。
①リモコン制御ユニット
②USB駆動のストリングライト
③USBチャージャー (セリアで購入)
④ペットボトル
②は上記の商品の配線カットしてUSB Aタイプ オスコネクターに付け替えたものです。同じような商品としては、ダイソーでクリスマスシーズンに販売される、USBデコレーションライトという下記の写真のようなアイテムもあります。
接続して組立てる
それでは次に、それぞれアイテムを接続してペットボトルライトを組立てましょう。まず、USB駆動のストリングライトとリモコン制御ユニット接続して次にリモコン制御ユニットとUSBチャージャーを接続してリモコンのスイッチをONにすればLEDが点灯します。点灯が確認できたら、ストリングライトとリモコン制御ユニットをペットボトルの中に入れ込んで、ペットボトルの口の上にUSBチャージャーを載せれば、ペットボトルライトの完成です。
リモコンで制御できる点滅のパターンの確認用の動画を撮影しました。
作り方を動画で確認する
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