ブラックホールライトをカスタマイズしてみる
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ブラックホールライトをカスタマイズした作品を作ってみましたので、今回はこの作品についての記事を書かせて頂きます。
ブラックホールライトの作り方は次のYouTubeの動画を参考にして下さい。
市販されているブラックホールライトはケースの外側にLEDを設置して奥面にガラスを設置し手前面にマジックミラーを設置するのが基本構造になっています。この構造によりLEDの光が合わせ鏡の原理で映り込みを繰り返しすので光に奥行を感じるようになっています。
自分が制作した作品のフレームホールライト 回廊は、LEDをケース外側に付けるのではなくフレームの真ん中に持ってきたのが考えて工夫した所です。
どうやって作ったかというと鏡に穴を空けてLEDを一個一個差し込んでは、裏ではんだ付けして作りました。もちろん鏡は簡単に穴が空けられるフィルム状の鏡を使用しました。その他の構造は標準的なブラックホールライトを同じです。ベースとして使用したフレームは、ダイソーで購入したLサイズのフォトフレームを使用して制作しました。
フレームの真ん中にLEDを設置しているので見る角度によって見え方が全く違っています。
何度かの試行錯誤の末に、取り敢えず今回の作品を形にすることが出来たので、今後このタイプのライトで面白いライトを作ることができるようになると思います。
また面白いライトが出来ましたら記事にしていきますのでどうぞよろしくお願い致します。