【手作り照明】カエル君の旅路の情景をテーマに箱庭型ランプを作ってみた（地底の粘菌峡の情景）

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カエル君は地底の粘菌峡にやって来ました。

地底の住人は粘菌峡で胞子浴をしてリフレッシュすると聞き、カエル君も旅

の疲れを癒すべく粘菌峡に訪れたようです。

点灯動画

架空の生命体の粘菌のミニュチアライトを作ろうと思ったのは、カラパイアのＨＰでデビッド・ブロデューアの作品を見て感動し影響を受けたからです。

風の谷のナウシカでも粘菌を扱っていました、粘菌には不思議な魅力があります。

この作品のＬＥＤの設置場所は粘菌のオブジョの中に5㎜の7色と白色のＬＥＤを砲弾の方向を同じにして樹脂で粘菌のオブジェと一体化しました。

このＬＥＤの光でカエルを照らしながらベースの地面を七色の光で照らして変化させて、地底の雰囲気を演出しながら、カエルに当たる光が他の部分より強くしてカエルを浮かび上がらせました。

他に演出で工夫しているところは、全体に425μ～250μ粒度のガラスビーズをまぶして固めています。この手法で光が粒子で乱反射して胞子が存在するような雰囲気を出したつもりです。

箱庭 healing lampを作ってみたい方は、作ってみよう！の公開レシピを作ってみて制作のノウハウを一通りマスターすればオリジナルの箱庭 healing lampが作れるようになります。

kzi-workshop 【電子工芸作品の作り方】