箱庭 healing lamp カエル君の旅路 【庭先の情景】
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近くの民家の庭先の切り株の上で休憩をしているカエル君。
繋がれているいるわけでもないのに庭先からは離れることができないニワトリ君を眺めて思索に耽っているようです。
点灯動画
制作メモ
ミニュチアの動物はシリコンの型で大体の形状を作ってからガラス絵具で色付けする時に立体感を出したい部分に多めに塗って形を作っています。
ニワトリのクチバシやカエルの目の部分は竹串でガラス絵の具をすくって塗っています。
ガラス絵具は塗る感じより盛る感じで使えるのが気にいっています。
木工ボンドにアクリル絵の具を混ぜたのでも同じような表現ができますが、ダイソーのガラス絵具のチューブが使いやすいし粘性も調度よいので、ガラス絵具を使用しています。
芝生を表現したベース部分はグリーンのカラーサンドをアクリルエマルジョン系ボンドで固めています。
ベース部分はガラスの粉や砂などの粒子の大きさが違うものをアクリルエマルジョン系ボンドや酢酸ビニルエマルジョン系ボンド(木工用ボンド)で固めることによっていろいろな表現ができるのでよく使っています。
箱庭 healing lampを作ってみたい方は、作ってみよう!の公開レシピを作ってみて制作のノウハウを一通りマスターすればオリジナルの箱庭 healing lampが作れるようになります。