箱庭 healing lamp カエル君の旅路 【水辺の情景】
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箱庭 healing lamp シリーズはカエル君の旅路をサブテーマに作成していきます。
カエル君が住処の水辺で、虚空を見つめて旅に出る決心をしたようです。
カメ君が旅立つ前の晩餐のためカエル君を訪問に来ています。
制作メモ
カエルと亀のミニュチアはEVA樹脂でカタドリしたものにガラス絵具で着色しました。
水面は3層から出来ています。
EVA樹脂基礎に青いアクリル絵の具で染めたガラスの粉をまぶしアクリルエマルジョンボンドで固めてその上に白く着色したガラスの粉を少しまぶしています。
中央のLEDは上に揺らぐ黄色の3㎜と下に白色の3㎜を使用してEVA樹脂で固めて蛍光灯に似た小型の棒ライトにしています。
アクリルダイヤモンドストーンを揺らぐ黄色の3㎜LEDが照らして少し離れた所からライトを見たときにダイヤモンドストーンから漏れる揺らぐ光で注目を引くようにしています。
白色の3㎜LEDはミニュチア及び樹脂の水面を照らしています。
水面からの反射光の演出はライトを幻想的な雰囲気にしてくれるので、お気に入りの手法でよくつかいます。
生えている草は、100円ショップで購入したグリーンの造花をカットして指して自然のイメージをプラスさせています。
箱庭 healing lampを作ってみたい方は、作ってみよう!の公開レシピを作ってみて制作のノウハウを一通りマスターすればオリジナルの箱庭 healing lampが作れるようになります。
ガラスビーズは、手芸用のものよりもサンドブラスト用のものを購入した方が単価的に安く購入することができます。