箱庭 カップ LEDライト サンドアートの多肉植物 を作ってみた
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制作メモ
ガラスコップの内部にサンドアートをしてから多肉植物を植えている魅力的な作品を見て、それをLEDライトにしてみたいと思ったので作ってみた作品です。
ミニクリアカップを鉢替わりに使用しました。砂を光らせるためには砂の内側にLEDを組込まないといけないので、ミニクリアカップの内側にミニクリアカップより小さな容器を置きました。
そして、ミニクリアカップと内側の容器の間にカラーサンドを層にして流し込みました。流し込んだ砂はボンドで固定して作品を逆さまにしてもこぼれないようにも加工しました。
多肉植物もLEDの光を拡散させる様にしたかったので、グルーガンのグルーを用いて自作しました。多肉植物の色付けはダイソーのガラス絵具で行いました。
できたサンドアートの鉢に多肉植物を指しただけではグリーンの成分が弱く感じましたので、多肉植物の下にアイスランドモスを敷き詰めました。
このようにしてできた多肉植物の鉢植えを、ダイソーで購入のキャンドルライト大を基礎にしてその上にコルクコースターをクリアカップのサイズにカットしたものを貼り付けた土台の上に設置させました。
そのようにして完成した作品を鑑賞してみて全体のバランスがいまひとつ気に入らなかったので、カエルとひよこをコルクの土台の上にデコレーションして全体のバランスを修正しました。
光の源であるLEDはミニクリアカップの内側に5㎜砲弾型LED白色を2本組込みました。
結構良い感じのライティング作品になったと思いますので点灯動画も貼っておきます。
箱庭LEDライトを作ってみたい方は、作ってみよう!の公開レシピを作ってみて制作のノウハウを一通り覚えればオリジナルの箱庭LEDライトが作れるようになります。