リースライト作りの変遷
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最近はリースライトばかり作っているので、今日は作っている間にリースライトがどう変わって行いったかの記事を書きます。
リースライトを作るきっかけは、100円ショップでLEDケーブルライトを見つけたからです。これをカスタマイズして面白いライトを作ろうと思って作って出来上がった作品がリースライトです。
以前から造花を光らせる作品は作っていたので、LEDケーブルライトで造花を光らせて柳のリースに巻き付けて、さらにそのリースにリーフガードランドを巻き付け中央部が寂しいのでガーベラの造花を置いてできたのが上の作品です。この頃の作品は、もうこれ以上の改良余地を思いつかなかったので作っていてもワクワク感があまりない作品でした。それに光る花が一色でしか表現できてないのも不満でした。ですので、光る花を数色で表現できる方法を考えていて見つけた部品が次の部品です。
ナイフスイッチ付きの単三電池ケースですが、これを使って配線を自分でするようにすれば、リースの好きな場所にLEDを設置できて色の表現も自由にできると思ってこの部品を使いリースライトを作るようになってから自分で作っていても面白いと感じるリースライトができるようになりました。
光る花を数色で表現して蝶のオーナメントを使って造花のガーベラを照らして強調できるようになった作品が上の写真です。自由にLEDの配置場所と配色を決めれるようになったので、もう花を光らすことにこだわる必要もないことに気が付いて、リースをキャンバスと考えてそこに光るオーナメントを自分の好みでデコレーションするようになったのが次の写真の箱庭リースの作品です。
このよう経緯で、リースライトで自分が面白いと思うライティングの表現がいろいろ試せるようになったので最近はリースライトばかり作るようになりました。
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