【工作動画】発泡スチロールを使ってコットンボールライトを作ってみた
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風船を使ってコットンボールライトを作る方法はネット上でよく紹介されていますが、発泡スチロールを使用しても同様にコットンボールライトを作ることができます。コスト的には発泡スチロールを使って作る方が少し割高になりますが、この方法は発泡スチロールを造形してからコットンを巻き付ければボールだけでなくいろんな形状のライトを作ることができますので、そのやり方の動画を撮影しましたので紹介致します。
球形の発砲スチロールはダイソーで購入しました。今回は白いタイプ6個と青いタイプ4個を使用しました。上の写真を見て頂けれわかるように、LEDを点灯した時に青いタイプの球形の発砲スチロールを使用したモノは発砲スチロールが溶けきっていない箇所が青色に点灯します。発砲スチロールの98%は空気で出来ていまが、この98%の部分をラッカー薄め液を使用して溶かすことで内部を中空にします。ラッカー薄め液を入れすぎると毛糸を固めたボンド部分も溶かしてしましますので注意してください。気化する溶剤であるラッカー薄め液を使用しますので作業は換気の良い場所で行い、マスクを着用する等の作業の安全対策もして下さい。
糸巻きの工程
材料
①毛糸(ダイソーで購入)
③竹串
⑥ハサミ
⑦水と筆
ラッカー薄め液で発泡スチロールを溶かす工程
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