造花のリースライトを作ってみよう!
広告
造花のリースライトを作ってみよう
100円ショップで購入できる材料で造花のリースライトを作ってみてはいかがでしょうか。壁に飾れて持ち運び可能な造花のリースライトは飾りつけしだいで室内空間を魅力的に演出できるインテリアアイテムになります。それでは、造花のリースライトを作ってみましょう。
材料
①LEDケーブルライト(セリアで購入)
②リースLナチュラル (セリアで購入)
③スマイラックスガーランド (ダイソーで購入)
④レースローズピック5輪 (ダイソーで購入)
⑤フェルトのお家シェード (下記の記事を参照して下さい)
リースの下部にLEDケーブルライトの電池ケースをグルーガンで取付けます。
先に電池ケースにグルーガンでグルーを薄く塗ってから取付るとしっかりと接着させることができます。
取付け面はスライド式のカバーではないケース本体の面です。
電池ケースを取り付けたらLEDケーブルライトのケーブルをリースに巻き付けながらLEDが六角形の頂点の位置に来るように配置します。
ケーブルをリースの枝と枝の間を通すと上手くLEDが配置できます。
リースの下部の電池ケースの近くに配置したLEDにフェルトのお家シェードをグルーで固定させます。
フェルトのお家シェードにLEDを入れ込めたらフェルトのお家シェードの下部をリースにグルーガンで固定させます。
レースローズピックの造花をピックから引き抜きヒーティングツールで穴を空けてLEDを差し込めるように加工します。
穴を空けたレースローズの造花をLEDケーブルライトのLEDに差し込んでいきます。
LEDケーブルライトにLEDに差し込んだ後はグルーガンでLEDと造花を固定します。
これまでの作業で6つの光るオーナメントが完成しました。後はスマイラックスガーランドを巻き付けるだけです。
スマイラックスガーランドの端を電池ケースとリースの間に差し込んでグルーガンで固定させます。
ガーランドをリースに巻き付けていきます。ガーランドが余ったらハサミで切ってその端をまた電池ケースとリースの間に差し込んでグルーガンで固定させます。
以上で完成です。
LEDケーブルライトの電池ケースに電池を入れれば重さでバランスがとれて床に立たすこともできました。
お部屋の壁やドア等に飾り付けて周りを暗くしてLEDを点灯させて造花のリースライトを楽しんでみて下さい。
作り方を動画で確認する
使用している道具についての説明は次の記事を参考にして下さい。