Healing lamp 小鳥のピック を作ってみよう!
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Healing lamp 小鳥のピック を作ってみよう!
安全に気軽に使える、電池式キャンドルライトをカスタマイズしてHealing lamp 小鳥のピック を作ってはいかがでしょうか。ライティング雑貨として室内の観葉植物等と一緒に飾りつけをすればいつもとは違う魅力を引き出すことができるかも。
材料
①キャンドルライト(白色タイプ)
②小鳥ピック (ダイソーで購入)
③配線 (LANケーブルをバラして用意)
キャンドルライトをバラす
千枚通しを使い、テコの原理でケース下部を持上げれば、バラバラに分解することができます。
バラバラに分解すると写真のようなに七つの部品でキャンドルライトは構成されています。
小鳥ピックにLEDを組込む
配線を被覆をワイヤーストリッパーで剥きます。
分解したキャンドルライトのLEDに配線をハンダづけします。
ハンダづけした箇所がショートしないようにグルーを塗ります。
配線を捻じって小鳥ピックをしっかり支えれるようにします。
小鳥ピックの針金をラジオペンチを使って抜き取ります。
小鳥ピックにLEDを組込めるようにピックが刺さっていた箇所に、ヒーティングツールを使って穴を空けます。
穴を空けた部分に先程作った配線付きのLEDを奥まで突っ込みグルーで固定します。
LEDと反対側の配線も被覆を剝いて、土台に組立れるように最初のLEDの形状と同じように配線の形状を整えます。この時に配線に電池を挟み込んで配線のどちらがアノード側(+)かを調べて下さい。配線を逆にして組立てもLEDは点灯しませんので。
組立作業
先に配線に上部ケースを通して、スイッチのある方にアノード(+)に繋げた配線がくるようにして組立ます。左手の親指でアノード(+)に繋げた配線を押さえて人差し指でスイッチを押さえるようにして組み立てると組立やすいです。
上下のケースの位置を合わせて組立てたら、配線がズレないようにグルーで上部を固定します。
電池が入るようにカソード(-)に繋げた配線は折り込みます。そして電池をセットしてスイッチをONしてLEDが点灯するかチェックします。電池との接触に不良があるとうまく点灯しませんので千枚通しを使って電池と上手く配線が接触するように配線の位置を調整してください。
長めにとっていた配線を折り曲げて止まり木をつくります。
折り曲げた配線にグルーで肉付けします。
配線が見えていると見た目が悪いので、止まり木部分に色付けしてて乾燥させれば完成です。
部屋を暗くしてHealing lamp 小鳥のピック を鑑賞してみましょう
作り方を動画で確認する
使用している道具についての説明は次の記事を参考にして下さい。