電子工芸の作品を作るためのお勧めの参考書
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自分は電子工芸を誰かに習わった訳ではありません。
独学我流の試行錯誤で電子工芸の作品を作っています。
今日は、自分が電子工芸の作品をつくるために勉強した本でお勧めの書籍の紹介を致します。
- 電子工芸の基礎となる電子工作は伊藤尚未さんの電子工作大図鑑に載っているレシピを作りながら実践で勉強するのが良いと思います。自分の作っている作品は今のところLEDを点灯させているだけなので電子工作の知識を殆んど必要としない作品ばかりなのですが、本格的な電飾ライトを作りたい場合は電子工作の知識が必要になってきます。
- ハンドメイドライトのグローブやシェードやライトを飾るオーナメントを作るために必要な造形に関する事柄の知識はパンタグラフさんの造形工作アイデアノートで勉強しました。
- 遠藤義則さんの建築模型をつくろうは模型を作るために必要な知識が網羅されていて、作品をつくる時にどういう風に作ろうかと構想を練りながら辞書のように引いては眺めて使っている本です。
- ハンドメイドライトを作る時は光の効果を考えながら作品をつくるのですが、その光の効果の手法であるライティングを勉強するのにお勧めの本がライティングコーディネーター資格をとるためのオフィシャルテキストです。この本に照明に関する基礎的なことと光をデザインするためのライティングの手法に関することが網羅されています。専門書なので高いですが照明の勉強するには絶対にお勧めする書籍です。
以上の4冊が電子工芸をするためのお勧め書籍になります。
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